2013年2月27日水曜日

輸入バイクのカギ


前回のダッジの記事

誤:円安 → 正:円高

はずかし~~~~


っで・・・・今回は、円高はバイクにも影響が及んでいるのでしょうか???

今日のお客様、、

『台湾かどっかのバイクなんですけど・・・できます???』


鍵穴覗いてみると、イタリアっぽい溝なので、、

少しおじかんいただいて、

データとるために、キーシリンダー外して持って帰ることにしました。


やはり、イタリアのアプリリアのブランクがぴったりでした。


TRADE NAME: MBK industrie

調べてみると、もともとはフランスのメーカーみたいですが、

ヤマハ発動機が買い取ったみたいです。

キーシリンダーには ZADI と刻印があったので

こちらも調べてみると、イタリアの部品メーカーみたいです。

複雑ですね~~~~~~


これから、、こうゆう仕事増えるかもです。




それと、、数週間前のスペアキー作製です。

 ※なぜか・・写真が逆さまになります。

キーヘッドから、板状のディンプルキーが出てきます。

鍵穴をふさぐシャッターを開け閉めする為のものです。

日本車ではマグネットが使われています。


初めて見るキー溝です。

台湾製バイクPGO用のブランクキーなんか、出ていません。

しかし、当店ではキー溝も加工可能です。

今回は、三菱のトラック用のブランクを

厚みを加工して、真ん中の溝を追加して、

ぴったりのキー溝を作りました。

どんな溝でも加工できますので、他店でよくある、

『この溝はありません』

なんてことはありません。。。。

少し、割高になるかもしれませんが、

ほとんどのカギは、複製できますよ~~~。。。



海外製のバイクの鍵でも・・・・・・・

カギの110番宮崎 におまかせ!!!

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2013年2月23日土曜日

アメ車ダッジデュランゴ2011 フォビックキー(スマートキー)スペア作成


事前にお問い合わせいただいておりました。

『ダッジデュランゴのスペアキーできますか?』

『鍵穴は無く、ボタンをおして、エンジンスタートします。』

できるかわからないですけど・・・・・、

とりあえず見せてもらえますか?

出来るかどうかは、できるだけ現場に行って、判断させてもらっています。




こちらのカーショップ様、アメ車ばかりずらりと並んでます。

店主様によると、円高の時期長かったため、

結構な台数が海を渡ってきているそうです。


確かにプッシュスタートです。

ただ、フォビックキー(スマートキー)の電池切れの時

エンジンかかるようにしてあるはずです。

今回は、スペアキーなので、紛失時にとりあえず

ドアが開けれてエンジンかかればいい。。

っということで、、、


ボタン外れました。

なんか、、鍵 挿せそうです。

あ~~~~!!!!

だから、クライスラー系のブランクキーは

あーいぅー形状なんですね~~~


左が純正フォビックキー(スマートキー)

右が今回作成した非常用キー

右上の鍵に乗っているのが、プッシュスタートボタン

スタートボタンで隠れてる鍵先でドアを開けて

スタートボタン外して、ズボッとカギの首のところまでつっこんで、

回せばエンジンスタート出来ます。

これで、マスターキーなくした時でも安心です。

『マスターキーなくしたときはフォビックキー(スマートキー)取り寄せるから、
登録お願いね。。。』

『・・・・・・っあ・・・・  はい~~・・・・・』

全紛失からできるかな・・・・????

やったことないけど その時は、やってみます。


アメ車 他輸入車の鍵でも・・・・・・・

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2013年2月9日土曜日

ドアクローザー交換

ドアクローザー(ドアチェック)の交換や取り付けも行っております。



扉の上についている コレ です。

扉が バッタンバッタン 締まらないように、

ゆっくり・静かに締めてくれるのがコイツの仕事なのですが、、、、


このように、油が、お漏らし状態 になると

逆に バッタンバッタン うるさくてたまりません。

うるさいだけならいいんですけど、指とか挟んだ日には、

小さいお子さんの指なんか、ちょん切れちゃいます。

玄関開けるたびに、家全体がビンビン揺れます。

錠前壊れます!!!!!

なぜこうゆうことになるか・・・・・・・・?????

そもそも、ドアチェック内部には、扉を締める力でスプリングがきいています。

そのスプリングの力を油が狭いところをゆっくり通り抜けるのを利用して、

扉が、ゆっくり、静かに締まります。

ちょうど、砂時計のくびれた部分を油が通り抜けていくような感じです。

ですので、その油が抜け出してくると。

スプリングだけの力になってしまいますので、、

バッタンバッタン 状態になってしまいます。

こうなってしまいますと、ドアチェック自体を交換するしかありません。


交換作業も細心の注意が必要です。

手順を追って作業しないと、スプリングだけになってしまったドアチェックは

凶器以外何もでもありません。。。。。

まちがって、アーム付近に顔を近づけて無闇矢鱈にビスを外していくと、

・・・・・失明・・・・・

ってこともありえることです。

ですので、自分でホームセンターで買ってきて交換しようとする人は、

気をつけてくださいね。

まず、スプリングの力が最小の位置で、ビスを正しい順番で外していく。

もし、アームが バチン ときてもいいように、顔を近づけない!!!

それと、自分でしようと思われる方は、取り付け方などは、

買ったとこに聞いてくださいね~。

たまにいらっしゃいます。

『お宅で頼むと高いんでナ○コで買ってきたんだけど取り付け方だけ教えてくんない??』

『ネットで錠前買ったんだけど取り付けに来てくんない???』

うそじゃないですよ。。。 月に数件こんな電話があります。

電話口で、絶句 しちゃいます。




下から見た図

っで、、、正しく取り付けると、こんななります。

上側のアームが扉の面と平行になれば OK です。

こうなれば、扉が最後締まる瞬間まで、静かに締まります。

みなさんも、職場やご自宅のドアチェック チェック してみてください!!

・扉が最後まで締まりきらない。
・最後のところでスピードがはやくなりバタンと音がする。

このような症状は、取り付けの不備です、

あと、扉の重さによって、ドアチェックを選ぶ必要がありますので

これを間違ったものをつけるとすぐ壊れます。

安いものがいいわけじゃありません。

かといって、間仕切りドア(室内の扉)に鉄扉用のをつけると、

扉自体が持ちません。


当店が鍵屋さんなのに、なぜドアチェックの知識があるかとゆうと、

鍵(錠前)が壊れる原因がこれにあるからです。

錠前をいくら直しても、壊れた原因を直さなければ、また壊れます。

ですので、ドアチェックだけでなく、

丁番や、引違い戸の戸車 などの修理や交換も致します。

結構、錠前の故障の原因は、この辺が多いみたいです。




ドアクローザー(ドアチェック)、扉周りのことなら・・・・・・・

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